専攻医に「ありがとう」と「ようこそ」

猛暑の日々も終わり、外の風が気持ちいい季節になりましたね。
最近、徒歩通勤を始めて季節をより感じてるかもしれない研修担当事務のイノクチです。

さて、甲府共立病院では9月・10月で専攻医の入れ替わりがありました。

ありがとう、日向Dr！

昨年10月に着任された日向英人Dr。これまで赴任された山梨大学の内科専攻医がそうだったように、大学病院では専門である血液内科の診療が主で、当院では幅広く内科を学ぶことを目的にされていました。

総合診療部6ヶ月→循環器内科3ヶ月→消化器内科3ヶ月のローテート研修を行い、早くも1年経っていました。
帰任1ヶ月前の面談では「すごく居心地が良くて、研修を延長したいくらいです」と嬉しい伝えてくれた日向Dr。
10月以降も甲府共立診療所の内科外来単位があるので、ちょくちょく医局にも顔を出していただければと思います！

ちなみに最終日には、内科を代表して加藤Drから花束を贈り、

恒例の集合写真も撮りました。良い思い出として胸に閉まっておいていただければ嬉しいですね。

ようこそ、小橋Dr

10月から新たに着任したのは、虎の門病院の外科専攻医・小橋創Dr。

これまでの先輩たちと同じく、3ヶ月間の消化器外科研修を予定しています。
短い期間ですが、有意義な時間にしてもらいたいですね。

 

ちなみに当院では、内科でも外科でも医師・研修医・医学生の皆さまの見学を年間通して歓迎しています。
ご興味のある方はぜひお問い合わせページからご一報ください