2022.03.28
研修医ブログ
青年医師の卒業
皆さま、こんにちは。研修担当のイノクチです。
3月は別れの季節、巣立ちの季節と言いますが、甲府共立病院においても同じく巣立ちと別れがやってきています。
山梨民医連には「青年医師の会」という集まりがあり、1年目~7年目までの医師が集まって、若手ならではの悩みや困り事を出し合ったり、交流したりしています。残念ながらコロナ禍を迎えてから、交流の場はなくなってしまいましたが、毎月の会議でさまざまな意見を交わしています。
以前の活動はこちらをご覧ください(一例です)
そんな青年医師の会の3月会議は卒業式?も兼ねています。
今回卒業するのは曽我部博文Dr、
開原英範Dr、
笹本なごみDr(青年医師の会・2022年度会長)の3人です。
※曽我部Dr、開原Drの詳細は別の記事でお伝えしています。
コロナ禍でなかなか楽しい企画はできませんでしたが、今年度は念願だった「青年医師の会監修・日当直マニュアル」も完成させることができました。
旗振り役を見事に担った笹本会長、本当にありがとうございました。
今後も良き先輩として、カッコイイ背中を見せつつ、優しく指導していただければと思います。
曽我部Drは愛知県、開原Drは埼玉県に遠く離れてしまいますが、ぜひまた機会があれば、山梨にお越しいただければと思います。
また既に卒業した先輩方も含めて、数年間できていない青年医師の会合宿(旅行)も今後感染が落ち着いたら、ぜひみんなで繰り出してほしいと思います。
それを目標の1つに、がんばれ青年医師!