保育園健診に同行してきた

こんにちは。借家のエアコンが故障して極寒生活を送っている研修医の服部です。
どうやら不動産会社が新しいエアコンに交換してくれるそうです。楽しみにしながら震えて待ちます。

現在私は小児科研修中なんですが、先日、鶴田Drと共に保育園の健康診断に行ってきました。

向かった先は徒歩圏内にあるつくし保育園。てっきり車で行くと思っていたため上着を持って行かず、道中とても凍えましたが、決して「寒い」とは言いませんでした。
僕は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかったと思います。竈門炭〇郎の言う通りですほんとに。

いざ、保育園健診

今回の健診の内容は、0歳～4歳の園児の身体診察や視力・聴力検査。
まあこれがとにかくかわいいんですが、かわいさにばかり眼を取られていてはいけません。次回の健診では自分も診察できるよう、しっかり見学しました。

つくし保育園の園児の中には鶴田Drの外来に来たことがある子も多いそうで、曰く「病院に来た時の様子だけではなかなか判断が難しい部分も、園内にいる普段の様子を見ることで点と点がつながるような感覚がある」そうです。
地域の保育園健診を通して病院外での様子を診療に活かせるというのは、地域に密着した医療の強みだなと思いました。

残りの小児科研修も頑張っていきます！