2024.05.27
研修医ブログ
おい、地獄さ行ぐんだで!
どうも初めまして。研修医1年目の松村涼汰です。
たぶん今年の研修医のブログのトップバッターだと思います(*^^*)
ここのブログは大学生の頃時々見ていて、「遂に自分が書く番になったのか」と感慨深い気持ちになるとともに、意外と乗り気でない自分がいます。元来文字に起こすの苦手なめんどくさがり屋なので。。
軽く自己紹介をして本題に移ろうと思います。
こんにちは、松村です
出身は滋賀県、大学は広島大学。山梨には縁もゆかりも無く、自己紹介をする度に「なんで山梨に来たの??」と怪訝な顔されます。
山梨に来た理由は「山」を観るのが好きだからです。
僕の自宅からは南アルプス、富士山の両方が見えて最高です👍
甲府市内から見た富士山は峰が天気の良い日に見えるくらいなんですが、そのお陰で休みの日に山越えて富士山の近くまで行くとその全貌が見え何度でも感動出来ます🗻😭
これが静岡から見る富士山との違いですね(笑)
多職種を学ぶ研修
では本題に移ります。
僕たち研修医1年目は4月主にオリエンテーション研修として、薬局、栄養部、看護、リハビリなどなど、医療に携わる多職種の仕事を体験してきました!
「学生の頃にも同じようなことしたし、またかよー」と正直思いましたが、5月から病棟で働いていく上で、そういった多職種との連携は必要不可欠であり、その仕事内容の理解を深めることが出来たので、今思えばやってよかったと思えます。
僕が1番楽しかったのは、薬局研修で軟膏を容器に詰める作業です。
パレットナイフでケーキにクリームを塗っているような感覚ですごい楽しかったです。
薬剤師の方曰く、楽しいのは最初だけで、慣れていくと時間が矢鱈掛かるので、1番嫌いな作業らしいです。
そう簡単に行かない世の常ですね(・■・ )
他の1年目記事もお楽しみに!
そろそろ筆が進まなくなってきたので、終わりにしようと思います。
ちなみにタイトルは、超有名小説「蟹工船」の始まりの1文です。
医療現場という厳寒のオホーツク海にも劣らぬ荒波に、果敢にも挑んでいこうという松村渾身の覚悟が現れているわけです。たぶん。
近々他の1年目がブログ投稿すると思うのでお楽しみに(^︶^)
ではでは、何卒。