ありがとう！　松浦Dr、山本Dr

皆さま、こんにちは。研修担当のイノクチです。

甲府共立病院では山梨大学や埼玉県にある埼玉協同病院と、内科専門研修プログラムの連携を組んでいます。
そして、昨年10月には山梨大学から松浦未乃莉Drが1年間の連携施設研修のため、今年4月には埼玉協同病院から山本茂輝Drが半年間の連携施設研修のために着任されました。

松浦Drは初めての市中病院勤務ということで、院内システムや診療体制など様々な場面で大学病院との違いに戸惑いつつも、持ち前の適応力と質問力で当院に欠かせない医師になっていきました。

総診病棟では研修医（右）の指導もしてくれました

カメラを向けるとテンション上がるタイプ

山本Drは主に循環器内科を学ぶことを目的にしており、病棟管理をはじめ経食道心エコーの技術を身に付けたり、日中はもちろん緊急の心カテにも入ったりと、日夜積極的に研修されていました。

忙しい合間を縫って研修医の医局カンファに参加したり

専攻医1年目の後輩の相談に乗ったりしてくれました

2人とも本当に名残惜しい限りですが、それぞれの基幹施設に帰任されました。

最後の月（9月）には青年医師の会で卒業式をしたり、

最終日には花束と色紙をプレゼント。
ご本人たちからは気持ちのこもった挨拶をしていただきました

お２人とも、ぜひ当院での経験を活かして、これからのご活躍いただければと思います！
そして、そのうちまた当院にもどっｔ（ry

あらためて、1年間ありがとう、松浦Dr！　半年間ありがとう、山本Dr！