2023.04.19
研修医ブログ
初期研修 2 年目はじまりました
おひさしぶりです、森下です。
世間では新生活がはじまり、当院でも新たに 4人の初期研修医を迎えました。
医局も少し華やかになったかと思います。
それに伴い、タイトルにある通り、気付いたら自分たちも 2 年目の研修が始まっていました。
1 年だけしか違いませんが、後輩ができたということでアドバイスをする立場になりました。
先輩の背中を追って
1 年間の研修で少しは医療者らしいことができるようになったかと思います。
ただ当直であったり、ローテートが変わったりすると大きな不安に駆られます。 頼りがいしかない先輩方も、同じような境遇だったのでしょうか。
つらつらと不安を書いたところで、助けを求めて目の前には患者さんはやってくるので、日々精進あるのみです。
ちなみに、1 年目の先生の予定を見ていると昨年のことが思い出されますね。
病院の歴史を知ったり、多職種の働き方を知ったり、電子カルテの使い方を先輩から教わったり…。
ここではその内容については割愛させていただきますが、当院での初期研修に興味があったりする方は過去のブログや新しい先生方のブログを読んでみてください。
屋上ではしゃぐ研修医
先日は業務の合間に 、1 年目の先生方の写真撮影にお邪魔させていただきました。
まぁただの悪ふざけのつもりだったわけですが、この 1 年間悔しかったことだったり、できて嬉しかったことだったりと、様々なことがあったなぁと思い出されました。
心機一転、先を見据えて
現在ぼく自身は外科研修中。麻酔の手技や手技など、また、手術だけでなく集中治療や化学療法についても勉強する機会がありそうです。
さらに、この 1 年はこれからの進路を決めていく時期でもあります。
改めて、2 年目の初期研修も精一杯がんばっていこうと思います!!