内視鏡の才能が？

こんにちは。2年目研修医の服部です。
以前のブログにて「車を探しています」と大々的にアピールさせていただいていたんですが、おかげさまで無事見つかりました。

前の車はしっかり廃車にしました。命尽きる寸前までありがとう。

11年目11万キロの軽自動車をタダ同然でお譲り頂きました。ゾロ目で縁起がいいですね。
ちょっとエンジン音がおかしい気がしたんですが、代行のお姉さん曰く「この子はまだ走るよ。大丈夫、余裕。」とのことなので大丈夫でしょう。ちゃんと点検していきます。

僕は今は消化器内科をローテしています。
過去ブログでも紹介されていた内視鏡研修の回数も増やすことができ、今までよりも頻回に内視鏡に触れています。

まだ慣れない部分も多く難しいと感じるところも多いですが、「少しずつ慣れてきたな」と感じる部分もあり、成長を感じられて楽しいです。

研修医の手技中は指導医・上級医が必ず付きます。この日は外科の古田Drが指導してくれました

消化器内科の高橋Drも「服部君上手いね～」と褒めてくれるので嬉しいです。

ただ、研修医2年目のこの時期は格好の囲い時。
高橋Drも、服部の志望する専門科を消化器内科にさせるべく、必要以上におだてているに決まっています。なので、話半分で受け取ろうと思っていました。

同期の渡部（右）に声を掛けている高橋Dr（左）

しかし次第に褒め方が変わっていき、

「服部君上手だね～」

「内視鏡の才能あるよ～」

「いやー才能しかないね～」

「ほんと内視鏡の才能あるね～」

「むしろ内視鏡の才能しかないといっても過言ではないね～」　？？？

「内視鏡しかできないからもう消化器内科しか行き場所がないね～」　？？？？？？？？

お、おれは内視鏡の腕を褒められていたと思ったら、いつのまにかディスられていた。。。
な、何を言っているのか・・・わからねーと思うが・・・
おれも・・・何をされたのか・・・・わからなかった・・・・・

消化管内視鏡は消化器系か総合内科系に進む以外はなかなか触れないものかもしれませんが、共立の内視鏡研修は希望している間参加でき、丁寧に指導してもらうことができます。

進路に悩んでいたり、一度手技として体験してみたい方はぜひ！見学もお待ちしています！