2024.02.04
医療者向け企画
研修医発表会2023:発表者と演題
こんにちは、研修担当のイノクチです。
いよいよ研修医発表会まであと1週間。研修医たちの準備もいよいよ大詰めを迎えています。
今回は直前のお知らせも兼ねて、発表者と演題をお知らせします(発表順はまだ未定…)。
1年目初期研修医
1例報告です。
穐山みなみDr、演題は「低栄養状態が発熱の遷延に影響を与えたと考えられた悪性症候群の一例」。
内科(総合診療)研修で経験した症例の報告です。
保阪樹里Dr、演題は「小腸腫瘍による成人腸重積を来した一例」。
外科研修で経験した症例の報告です。
水野百恵Dr、演題は「高齢者の不明熱に対し丁寧な病歴聴取と除外診断を行ったことで,リウマチ性多発筋痛症・巨細胞性動脈炎と診断しえた一例」。
内科(総合診療)研修で経験した症例の報告です。
リコウゼンDr、演題は「治療抵抗性の低Na血症から副腎機能不全を疑い、ACTH単独欠損症と診断した一例」。
内科(総合診療)研修で経験した症例の報告です。
2年目初期研修医
臨床研究の報告です。
奥山泰樹Dr、演題は「武川診療所禁煙外来の初期治療成績と長期経過における再喫煙のリスク因子の検討」。
長田のぞみDr、演題は「甲府共立病院職員の子宮頸がん検診受診率と受診要因およびHPVワクチン接種状況について」。
服部耕大Dr、演題は「2017年度から2022年度の眼科感染症領域抗菌薬の感受性変化の検討」。
花輪大介Dr、演題は「TACE後に発生するせん妄について」。
森下彰友Dr、演題は「医科歯科連携プロジェクトの一環としての甲府共立診療所糖尿病外来通院患者の歯周病スクリーニングと血糖コントロールの検討」。
渡部宏毅Dr、演題は「重症急性膵炎における初期輸液、薬物治療の有効性について」。
大まかに1年目は前半、2年目は後半で発表ということは決まっています。
時間がない方は興味のある発表だけでも、可能な方はぜひ全編通してご参加・ご視聴ください。
お問い合わせ・ご連絡お待ちしております!
お問い合わせ先:研修担当・向山
m-ken@ga.yamanashi-min.jp