離れているようで離れていない総診・家庭医研修

こんにちは、総診専攻医の窪田です。

前回の巨摩共立病院研修の記事からかな～～～り日数が空いてしまいましたが、総合診療専門研修レポート第２弾を書かせていただきました！

私たち総診専攻医は、【家庭医部会】という集まりに所属しています。

「家庭医？総合診療医じゃないの？」と思われたかもしれませんが、総合診療専門医はつい数年前にできた制度で、共立病院における前身は家庭医療専門医であり、その部会が家庭医部会なのです。

コロナ前は多職種で合宿にも行ったらしいです。うらやましい…

ちょっと前までは人数が少ないこともあり、共立グループで1つの部会でしたが、今は私たち専攻医が増えたことで、各院所ごとの家庭医部会と、共立グループ全体の家庭医部会の2本立て（？）になっています。

私は昨年、巨摩共立病院にいたので巨摩の家庭医部会と全体の家庭医部会の2つに入っていました。

巨摩家庭医部会2022。左から窪田、遠藤武男先生、金子さき子先生

巨摩共立病院の家庭医部会では、毎週水曜日に後期研修医カンファを行っています。

また、最終の水曜日には巨摩家庭医部会として、
研修手帳（Fami-log）のチェックや振り返りを一緒に書いたり、
自分が今月できたことやできなかったこと、感情面の振り返り、ネクストステップを4分割法で振り返ったり、
ポートフォリオの相談をしたりと、だいぶ丁寧に手厚くフォローしていただきました。

グループ全体の家庭医部会は、月2回、月曜日に対面開催とオンライン開催を交互に行っています。

オンラインもそうですし、対面開催（主に甲府共立病院）で普段会わない専攻医や指導医の皆さんとも顔を合わせるので、寂しい気持ちにはなりません（笑）

ちょっと（だいぶ）前ですが、全体の家庭医部会では我らがBOSSの誕生日を祝ったりもしました。

プレゼントを渡す大役は（畏れ多くも）私めが仰せつかりました

プレゼント、喜んでもらえて良かったです！

残念ながら諸般の事情で参加できない先生方もいましたが、みんなで祝えて良かったです！

これらも総合診療・家庭医療の専門研修をがんばっていきますので、ぜひ興味のある方はホームページからお問い合わせください！